人を瞬間に脳死させる、恐怖の殺人工具が暴露

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韓国の朝鮮テレビは、先日「殺してやっと生きられる」というドキュメンタリー番組で、中国が発明した「原発性頭蓋骨損傷衝撃器」を暴露した。

この装置は一つの金属ボールで直接頭骸骨を叩き、その衝撃波が頭蓋骨を越え脳に到達し、人を瞬間に脳死させる。

この装置の発明者は中国共産党 前重慶市警察署王立軍である。

王立軍の発明は中国共産党国家特許ネットで検索ができる。

衝撃機器は脳死させると同時に一定の期間、生命維持ができる作用がある。何のためなのかを考えると非常に恐ろしい。

このような発明は、当然、一般的な科学研究とみなしてはならない。

「原発性頭蓋骨損傷衝撃器」の他、王立軍は「離体器官保護液体」を発明した。その目的は摘出された臓器の保存時間を長くし、臓器のやり取りを便利にするためである。

海外の医学専門家がこのような特権発明はヒトラーの毒ガス実験や日本の731部隊より残酷であると指摘した。

殺人の成果は中国共産党の臓器狩りの更なる証拠となった。

海外メディアが以前報道した王立軍が重慶市、錦州などに建てた「心理学研究センター」は、実は臓器摘出センターであることが明らかとなった。臓器狩りの研究を行っているのである。

2006年9月17日に王立軍は光華創新特別賞授賞式の謝辞の中で 彼らの研究所は臓器移植のドナー提供のためだと正直に言った。 彼は無意識に、我々の科学技術の成果は幾千の現場から集めてきた結晶であると述べた、つまり、この二年間で、幾千回に及ぶ臓器狩りを行ったということだ。

朝鮮テレビのドキュメンタリー番組は「原発性脳幹損傷衝撃器械」のモデルを作った。

そして韓国「臓器移植倫理協会」会長並び外科医師李・ジョンヨン氏に尋ねた。李・ジョンヨン先生はこの「原発性脳幹損傷衝撃器械」は、臓器を摘出するために人を脳死状態にする以外に他の用途がないと指摘した。誰が人を脳死にさせることがあろうか。

朝鮮テレビドキュメンタリー番組は確信できる根拠と証言からこのような結論を得た。

中国へ臓器移植に行った韓国人が提供された臓器の多くは、中国の良心の囚人からである。特に法輪功学習者から違法に摘出された臓器が一番多い。