自分の心臓を他人にあげるのは 一体どんな気持ちになるだろうか

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2006年2月27日、浙江省在住の28歳の患者・謝抱時さんは吉林大学第二病院へやってきて、検査により末期の拡張型心筋症で、すぐに移植手術を施さないと命がないと医者に宣告された。
記事によると「2月28日午前10時過ぎ、腎臓内科の苗里寧主任は救急車に乗って50キロ離れた場所に駆けつけ、僅か10分である男性の心臓を摘出し、その後、時速180キロで吉林大学第二病院に戻り、3時間後、その男性の心臓は謝さんの体内で躍動し始めた」という。
これがもし事実なら、現代の医療常識を覆すことになる!摘出してから4~6時間以内に移植しないと、ドナーの心臓は使えなくなるのは常識だ。
一体どこで、たった3時間の間でその人に合う心臓が見つけてきただろうか。提供者がすでにどこかで待機しているのいうのだろうか。考えるだけでも恐ろしいことだ!

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