血まみれの医師か 医学誌への投稿資格を生涯剥奪

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2017年「国際肝臓雑誌」(LiverInternational)は
声明文を発表し、浙江大学第一付属病院の
臓器移植専門家・鄭樹森と厳盛による
論文投稿を生涯禁じることを明らかにした。
 
この声明は臓器狩りの疑いのある中国共産党の手先となった医師への警告となっている。
 
これはまた国際社会が中国共産党主導の
臓器狩りを制止する措置のひとつになっている。
 
鄭樹森らは2010年4月~14年10月に
浙江大学医学院第一付属病院で行った563件の
肝臓移植の臨床データを研究論文にまとめた。
 
その中で「すべての臓器は心停止ドナーである」と主張した。
  
「国際肝臓雑誌」の決定は異議申立てに基づくものだった
オーストラリアシドニーにあるマッコーリー大学
臨床倫理学教授のロジャース氏と彼女の同僚が連名で異議を唱えたのだ。
 
ロジャース教授によると
 「一つの病院が4年間でこれ程多くの肝臓を得るには
心停止ドナーのみではあり得ない」

しかも心停止ドナーのうち肝臓移植に適合するのは
通常 三分の一に限っている。

ロジャース教授が示したデータによると
2012~14年の間米国で行われた肝臓移植のうち
心停止ドナーによる割合はそれぞれ32% 28%と27%。
 
もし中国の割合は米国のとほぼ同等であれば
 浙江大学の病院は全部で1880人の心停止ドナーが必要との計算になる。
それではじめて563人の患者が必要とした肝臓を提供することができる。
 
ロジャース教授はさらに
「2011〜14年の間中国全土で2326人の臓器提供者しかいなかった 」
「浙江大学病院のような地域型病院が全中国8割近くの臓器を独占できない限り
これ程多くの肝臓を得るのは不可能だ」と指摘した。

唯一妥当な説明はその病院の臓器は死刑囚 
あるいは生きた人体から摘出したとロジャース教授は分析した

特に中国共産党の迫害を受けている法輪功学習者は
強制的に臓器供給者にされそして邪悪な取引の利益は
政府と軍隊の手に入っている。
 
「国際肝臓雑誌」は
論文の著者に臓器の出処のさらなる証拠の提供を求め
また著者が所属する機構に公式文章による裏付けを要求した。

しかし2月3日の期限が過ぎてもいかなる回答を得ていない。
「国際肝臓雑誌」の声明は国際社会が
中国共産党主導の臓器狩りにノーを言う縮図になっている。

第2次大戦後
ニュルンベルクで行われたナチス医者裁判は
鄭樹森を含む臓器狩りに手を染めた
中国共産党政権下の医者にとって戒めとなっているはず。

同医者裁判は
第2次世界大戦が終戦後ドイツニュルンベルクで行った
12の継続裁判の中で最初に行われたもの。
この裁判の被告の23人はナチス体制下の医師や医療関係者22人の医師は
ナチスの人体実験と安楽死計画に関与したとされる。

1947年8月20日
ナチスの医者らへの判決が言い渡された。
7人は死刑で直ちに絞首刑が実行された。
4人は終身刑で4人は10年から20年の禁固刑が言い渡された。
 
10数年来
法輪功学習者からの臓器狩りへの関与が疑われた
多くの医師は悲運に見舞われている
飛び降り自殺を図った者や癌に罹患した者
失脚し取り調べを受けた者
彼らは運命は鄭樹森らへの警告と言えよう。