なぜ治療しないで不治の病が治ったのか?

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精神的な変化で、本当に不治の病を治せるのか?

ロシアの物理学者:コンスタンティンさんは人体がかなり強い電子エネルギーを発することを発見した。このエネルギーは人の気持ちや心理的な変化によって変わり、更に周りの人に影響することもある。これはキルリアン写真で、考え方が違う2組の人の指先のエネルギー場の変化である。「整骨科研究でオスカー賞」をもらった、バージニア大学副教授の李旭東は自らの体験で精神が健康に与える変化を実証した。李旭東の母親は若い頃、北京でミサイル推進剤を研究に携わった時、化学中毒になってしまった。結局骨髄造血機能障害を起こし、体の免疫力がひどく衰退し、夏でもセーターを着るなど、窓さえ開けられなかった。1997年7月のある日、帰宅した彼はとても驚いた、なんと母が半袖のままで、リビングに座っていた。第一の反応が窓を閉めようとしたが、母は:「もう大丈夫だよ!」と言い。最近この2か月ぐらいである「気功」をやっていて、体はもう元気になったと教えた!30年も母を苦しめて治らないと、医者からも断言された化学中毒が、たった2か月で回復したのか?当時李旭東は驚きと喜びのあまり、こんなことも起きるのかと思った。

後で母が法輪功を修煉していたのを知り、法輪功の書籍「轉法輪」を読み始めた。1ページ1ページ読み続けるうちに、彼の心境に少しずつ変化が現れた。法輪功は他の気功と本質的に違うことに気付いた。動作に比べてより「心性の修煉」を強調し、「真、善、忍」を基準にして自分を律する。例えばトラブルがあった時、真っ向から反論したり、或いは表面では我慢して、裏では憤慨するのではなく、そのこと自体を小さく、軽く見て、心の内から穏やかで善意に対応し、自分の損や得に淡々として、人のよくない感情に左右されない。こうすることによって、自分と周りの環境も良い方向に改善する、これこそ母が全快した原因である!

アメリカ国家バイオテクノロジーセンターは法輪功修煉者に対する研究報告を発表した。その発表によると、修煉者の中性粒細胞は修煉しない人の中性粒細胞より寿命が長いことを発見した。彼らの遺伝子の表れにも変化があり、免疫力が高くなっている。