中国の地下にある万里の長城:核兵器基地 兼 臓器狩り強制収容所

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朝鮮半島が緊張している時、中国共産党のメディアは秘密の核による反撃演習をよく報道したり、膨大な秘密の「地下の万里の長城」を珍しく公に報道したりした。

これらの地下軍事施設は全国に分布している。また、中国共産党は人道に反する罪の犯行場所も暴露した。法輪功学習者やウイグル人らの生体から臓器を収奪する、地下強制収容所も含まれていた。

地下の万里の長城は核攻撃にも耐えぬける、頑丈な岩山の下に建設され、内部には四方八方に通じる、長さ数千キロに及ぶ通路があった。報道によると、これらの施設は戦略ミサイル部隊が攻撃・防衛・備蓄・指揮・生活ができる地下陣地だという。現在、これらの地下防空システムは民間用に公開された部分を除いて、大部分が中国共産党に閉鎖され、各種秘密用途に使用されている。一つの報道が全世界を驚かせた、中国籍の元日本マスコミ記者の証言だ。   2006年3月9日、中国瀋陽市蘇家屯区にある「遼寧省血栓病中西医結合医療センター」(蘇家屯血栓病院と略す)に 秘密の強制収容所が設置され、約6000人以上の法輪功学習者を拘束し、彼らの生体から臓器を摘出し、移植用に提供している。「生きてそこを出る人はいない」。

元日本マスコミ記者ピーターの録音   私は命をかけて証言する、法輪功学習者からの生体臓器狩りは膨大かつ、多集団で多部門が連携して参与している犯罪だ。この犯罪組織には労働教養所の警察がいれば、外科医、看護士、政府の衛生部門や公安部門の職員もいた。北京中央政府の官僚すら、臓器売買の仲介をしており、海外の患者を募集する仲介機関だ。これは完全な我々が想像できない最大級の犯罪組織である。 または、中国瀋陽市の元看護婦「アニーさん」の元夫が瀋陽市の蘇家屯血栓病院で働いていた。2000名の生きている法輪功学習者から角膜を奪い取った。   アニーさんの証言録音

アニー:私の名前はアニー、元夫が生きている法輪功学習者から臓器を摘出する手術に参与していたわ。彼は脳外科医で、生きている法輪功学習者の角膜を摘出する手術に関わっていたの・・・彼は私に話してくれたわ。「君は僕がどんなに辛いか、わからないだろう。法輪功学習者たちはまだ生きていたんだ・・・」

その後、2006年3月末、瀋陽軍区の老軍医の証言は次の通りだ。以前、話した強制収容所は蘇家屯病院の地下にある、また、蘇家屯地域病院の地下にも強制収容所がある。2005年までは確かに1万以上の人々が拘束されていたが、現在は600~750人を保持している。多くの人々は他の収容所へ移送された、蘇家屯病院は中国のただ36個ある強制収容所の一つにすぎない。吉林省の番号672—Sの強制収容所は12万人以上の法輪功学習者と他の反体制派が拘束されていた。軍警察は法輪功学習者と他の反体制派を密閉された貨物列車で移送する。一度に7000人以上の移送が可能だ。移送は完全武装で夜間に行う、これらの行動には軍隊を使用し、武装警察も含まれていた。老軍医の証言では大多数の法輪功学習者が密かに軍事倉庫や防空壕に拘束されていた、山奥の軍事施設はほとんど秘密で、収容人数は多く、小さい施設でも1000人以上が収容できる。他の分析によると、これらの軍事施設の中に生化学兵器を開発している。部隊などの秘密機構があるという強制収容所に拘束されている。法輪功学習者や反体制派やウイグル族の人々などは臓器狩りだけではなく、生化学試験の実験台にされている可能もある